オランダの世界的に有名な花の公園「キューケンホフ公園」が3月20日(木)より一般公開。最も花が咲き誇るベストな来園の時期は!?

オランダに春の訪れを告げる「キューケンホフ公園」が今シーズンの営業を開始した。今年で76回目を迎えるリッセの世界的に有名な花の公園が、3月20日(木)より一般公開されている。

東京ドーム約8個分もの広大な敷地に700万本以上のチューリップ、ヒヤシンスなどが、オランダ最大のチューリップ公園では色と香りのショーを繰り広げ、世界中から何百万人もの訪問者を引き寄せる壮観な光景となる。園内では、花をテーマにした展示やイベントも開催され、訪れるすべての人にとって忘れられない体験となる。

キューケンホフの運営側は最新情報で「キューケンホフは屋内外の美しい早咲きの花々と共に春を迎えた。白や紫のクロッカス、早咲きのスイセンが公園を彩っている」と発表。

さらに、「パビリオンでは、チューリップやヒヤシンスを中心とした圧巻のフラワーショーを楽しめる」と述べている。

キューケンホフの花のディスプレイは、その時期の天候や季節の進行によって異なる。これから数週間の間に、屋外ではより大きなチューリップが咲き始め、スイセンや様々な種類のヒヤシンスが開花する予定だ。特に、ぶどうの房のように垂れ下がるムスカリが見頃を迎えるのも注目ポイント。

来園のベストな日程としては4月中旬から5月上旬を目指して訪れると花々が最も多く咲いていてオススメである。

5月のシーズン終了に近づくと、遅咲きのチューリップやアイリス、アリウムが園内を彩る。その頃には、高さのある木々やシャクナゲ、ツツジも色鮮やかに公園の景観を引き立てるだろう。

また、キューケンホフではシーズン中に様々なイベントも開催される。例えば、今週の土曜日には園内でオランダの伝統音楽を奏でるマーチングバンドのパフォーマンスが予定されている。

通常、キューケンホフ公園を訪れる予定の来園者は100万人を超えると予想されている。2019年には、150万人以上の人々が来園。チケットは、事前にオンラインで購入することができる。

公共交通機関を利用したキューケンホフ公園への行き方

2024年もキューケンホフ公園へ直通のキューケンホフエクスプレスバスが利用可能となっている。このバスサービスは、アムステルダムRAI(Europaplein)および直接空港から出発。キューケンホフエクスプレスバスの往復チケットは、1人あたり€17となっている。また、キューケンホフ入場券+キューケンホフバズ往復 は€ 37となっている。

以下のバス停からキューケンホフ直行のキューケンホフエクスプレスバスが出発:

  • RAIアムステルダム(ターミナル:Europaplein、バス番号852)
  • スキポール空港(ターミナル:Schiphol、バス番号858)
  • ライデン中央駅(ターミナル:Leiden 、バス番号854)
  • ハーレム中央駅(ターミナル:Haarlem、バス番号50 & 850)

チケットはコチラから

キューケンホフ公園は5月11日まで毎日営業しており、開園時間は午前8時から午後7時まで。オランダの春を象徴するこの美しい花の祭典を、ぜひお見逃しなく。
ここ数年、春はかなり晴れの日が多いがオランダの天候は変わりやすいので、天気予報アプリやウェブサイトで予報を確認し、念のために傘やレインコートを持参した方が安心。